抗酸化が薄毛・細毛・病気を予防できる?

ぷちはうすでオススメしているシャンプーと水溶性珪素には、
ある共通点があります。
それは「酸化」のダメージを『抗酸化』作用で減らして、老化を遅らすことができる!ということ。

私たちの体や肌、そして髪の老化の大きな原因のひとつが「酸化」です。
酸化とは、簡単に言えば「体が老化していく」現象のこと。
金属が空気に触れてサビるように、人の体も活性酸素の影響を受けてサビつきます。
この酸化は、頭皮や毛根・髪・体にも大きなダメージを与えます。

私は美容室をやっていますので、今日は頭皮・髪についても触れておこうと思います。

酸化が毛根に与える具体的な影響

  ①頭皮の皮脂の酸化
     頭皮に分泌された皮脂は時間が経つと酸化し、過酸化脂質という刺激物に変わります。
     これが毛穴に炎症を起こし、毛根の働きを弱らせてしまいます。
  ②毛母細胞へのダメージ
     髪は毛根にある「毛母細胞」が分裂してつくられます。
     しかし、酸化ストレスが強いと毛母細胞の働きが鈍り、新しい髪が生えにくくなります。
  ③毛細血管の老化
     毛根に栄養を運ぶのは毛細血管です。酸化によって血管が硬くなると血流が悪くなり、
     体はもちろんのこと、髪にも十分な栄養が届かなくなります。
     その結果、細く弱い髪や抜け毛が増える原因となります。
  ④頭皮の弾力低下
     酸化は頭皮のコラーゲンやエラスチンにもダメージを与え、頭皮が硬くなったりたるんだり
     します。
     硬い頭皮では毛根が圧迫され、髪の成長が妨げられてしまいます。

  またお話していきますが、おしゃれを楽しむための、カラーやパーマも、
  頭皮を酸化させてしまいます。

こうした酸化による毛根ダメージを防ぐためには、抗酸化ケアを取り入れることが大切です。
ぷちはうすがおすすめしているのは、内側と外側のケアです。

・外側からの抗酸化として
    ぷちはうすは、抗酸化力のある水からできているシャンプーを使っています。
    これによって、頭皮を酸化ダメージから守り、毛穴の環境を整えることで、
    毛根が老化しない状態を保ちます。
・内側からの抗酸化として
    珪素は、体の中で活性酸素を抑える働きがあり、
    血管や細胞の若さを守るサポートをしてくれます。
    また、血流が整うことで毛根にも栄養が届きやすくなり、
    体と頭皮・髪の健康の土台作りに役立ちます。

このシャンプーと珪素の抗酸化力がわかる興味深い実験のデーターがあります。
いずれも密封できる透明な容器に
     ❶水道水だけの水に釘を入れたもの
     ❷水道水に水溶性珪素を10%追加した水に釘を入れたもの
     ❸抗酸化力のある水に釘を入れたもの(シャンプーで使われている水)
数日経ったこの3つの容器の中の変化は・・・・
     ❶の水は茶色に濁り、釘はサビる 
     ❷と❸の水は変わらず透明で、釘はサビなかった

結果から、抗酸化力のある水のシャンプーで洗う、抗酸化力のある珪素を
摂り入れてあげることによって、
酸化を防ぐことができます。頭皮・髪・体の老化を遅らせることにつながります。
ついつい髪の悩みがあると、トリートメント選びに重きをおきがちになりますが、
私は、髪の土台である頭皮を洗うシャンプー選びもこうした、
薄毛・細毛・抜け毛を予防する目的で選ぶことも大切なのではないかと思います。
(クレンジング・洗顔料選びで界面活性剤のことをお伝えしていますが、肌・頭皮も同じです!)

実験の写真をパソコンに慣れましたら載せたいと思っています。
そしたら、ぱっと一目でわかっていただけれるのにな・・・・と。
SNSのどこかに載っているかもしれないですけどね。
抗酸化は、「健康生活」を送るためにも、とても重要だと思っています。

頭皮の悩みのある方、まず!シャンプーを見直してみてくださいね。
う〜〜ん、洗い方も大事なんですがね〜(笑)
ぷちはうすでは、シャンプーの仕方の教室もやっていますので、お時間ありましたら、
遊びに来ていただけたらと思います。(笑)

読んでいただいた方に少しでも参考になりましたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり
いつもありがとうございます。


  

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